ローランド AP-7
ジェットフェイザーです。一時は割とレアアイテムとして紹介されていることも多かったのですが、ちょこちょことは見かけるモデルです。このモデルの特徴は何と言ってもそのきめ細かなジェットサウンドです。歪みの質が超気持ちいいです(*´ω`*)
しかししかし。このかっこいい歪みですが残念なことにフェイザーを切り離せません(>_<)。ずっとうねっぱなしなのが惜しいです。フェイザーの掛かりはMXRのフェイズ100の方が深くかかりますかね。
そのあたりがもう一押し足らないモデルに感じてしまいます。
しかしこのAP-7も同じくBOSSのCE‐1のように当初はキーボード用に作られたモデルだったのかもしれません。なら歪みがフェイザーのオマケ、要はブースター的な要素で搭載された可能性もあるので、歪み単体で使えないのも致し方ない気もします。
ちなみにそのAP-7の歪みですが、最初期のDS-1の近いのかもしれませんね。あんな感じの質感の良い歪みです。
エレクトロハーモニクス マイクロンセサイザー
これはあまり印象に残ってないのですが、80年代の一品だったと思います。分厚いサウンドで飛び道具としては近年のデジタルにない重厚な掛かり具合です。
ただ、使うシチエーションがない(^-^;
この一品に60000円ぐらいかけるのは、完全に個人の嗜好性になってしまいますね。
BOSS CH-1
存在感が薄すぎて持っていたことを忘れていました(;^ω^)
で、このエフェクター自体も存在感が薄いです。しかも地味に今でも現行品として生き残っています。BOSSのお家芸コーラスエフェクターなのですが、CEシリーズでCE-5がラインナップしている為、こちらはあっさりした掛かりを売りにした展開でした。
でもあまり使っている人もいないし、結構音域帯も狭い感じで個人的には必要ないラインナップのように感じてしまいます(^-^;
しかし、意外に音自体は好みでした。むしろCE-1.CE-2の劣化版?(汗)のCE-5より現代のサウンドにマッチしている印象です。
と、いってもそう感じていたのはもう10年以上前なので今のサウンドか?と、言うと?です。何となくですが一世を風靡したボスコンもここ近年停滞してる感があります。
技クラフトシリーズが好評なようなので、そちらに力を入れているのかもしれませんね(>_<)。
KLON ケンタウルス シルバー絵なし
手に入れた時はまだロングテール(馬の絵のついた)モデルがまだ10万内で買える時代でした。新品は絵なしのシルバーになっていましたが新品で59000円とかで売られていたかと思います。
とりあえずギターを買ったついでに気が大きくなっていたので購入(-_-;)
正直シルバーのこのモデルはハイ寄りにピークがあるように感じ、所謂B‘zの松本さんのようなファットなサウンドじゃなかったのですぐ手放しましたが、今となってはこの絵なしシルバーのモデルも高いですよね(;^ω^)
バンプオブチキンの藤原さんなんかはこのシルバーのケンタウルスをずっと使用していますし、マッチレスやバッドキャットみたいなアンプにはこのモデルの方が合いそうな感じもします。
ケンタウルスは一番好きなペダルなので、この先何度か購入に至ってるので残りのモデルはまたの機会に。
てか、全部売らずに置いときゃよかったなぁ~(>_<)